七月二十一日、二匹の子猫が鴻昇機械に入って来ました。

従業員の張さんは朝散歩する時、街の芝居で、生まれた

ばかりの二匹の子猫が発見しました。誰かに捨てられた

ようです。かわいそうで、会社に連れて来ました。皆は

可愛くて、可愛くて、会社で皆で育ちましょうと決めま

した。そうして、社長の劉さんは個人から資金を出して

くれて、子猫に粉ミルクを買って来た。社員の孫さんは

猫の面倒を見る、子猫の“パパ”になると言いました。

最後に皆は交替で子猫の面倒を見ることにしました。今

はこの二匹の猫はもう鴻昇機械の一員になって、皆の家

族のように守られています。

毎日楽々な生活をしています。皆の話題になり、朝の挨拶

の代わり、＜猫ちゃんはどうだ＞と話しかけています。

兄ちゃん、これから二人で頼りあって生きていきましょうね！

聞いてるか～？寝るばかりにして～！

まぁ～、いいや。俺も寝よう。飼ってくれる人がいるからさぁ～！

心配は要りません！